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2011年12月

2011年12月20日 (火)

全治

「全治◯◯ヶ月の大怪我」とか言う。
「全治」は「怪我などがすっかり治ること」だそうだが、
その定義からすると、
全治はしていないということか?

昨年12月に転んで怪我をした。

わずか3段の階段上で、
真正面に倒れて左右のスネを強打。

病院に行くべきだったのかもしれない。

凄くいたかったけど、
転んだ後もなんとか歩けたし、
3ヶ月ぐらいで腫れもアザもひいたので、
まぁいいや、と思っていた。

でも、あれから1年。

いまだに右足の膝下には軽い痺れがあり、
強く押すと痛い。

何年か前にやはり階段で転倒した時にも、
やはりスネをしたたかに打って、
右足に大きな傷跡を残した。

昨年の転倒も、打ち身だけでなく、
両足数カ所から流血したので、
スネが傷跡だらけになってしまった。

一年もたつのに「全治」していない怪我。
こうして考えると、
3ヶ月も腫れやアザが消えないなんて、
実はかなりの大怪我だったのかも。

病院にも行かず、まともな治療をしなかったために、
こんな足になってしまったのか?

お風呂上がり、
「こんな傷だらけじゃ、生足で表を歩けないなぁ〜」
と、しみじみ思い、少し寂しくなり、
「でも、もうこの歳では、生足で表を歩く機会もないかも?」
と、妙な安心を覚えた後で、
その事実にも再び寂しくなった今日でした。

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2011年12月18日 (日)

アナログ?デジタル?

今年は久し振りの友人との再会があった。

一人の友人は、以前の職場の同僚で、
「仕事でたまたま貴女の会社の名前が出た。」
のをきっかけに、私のことを思い出し、
電話をかけてきてくれた。

もう一人はfacebookを始めたのをきっかけに、
もう10年以上ご無沙汰していた学生時代の友人と、
久し振りで会うことが出来た。

更にfacebookでは、
20年前にNYで会って、
それっきりになっていた友人の名前を発見し、
友達リクエストとメールを送り、
近況を報告し合った。

インターネットの普及で、世界は本当に狭くなった。
手紙と国際電話だけでは、
海外の知り合いとの付き合いはなかなか続かない。
メールのおかげで随分付き合い易くなったが、
facebookは更に連絡が取り合い易い。

手段としてのネットはとても便利だし、
人と人が接触する機会を驚くほど増加させるし、
手軽に人と「繋がる」ことができる。

でも、
本当にその人と友達でいるかどうかは、
結局のところ、その相手、
に費やすとても個人的なエネルギーというか、
実際の行動というか、そんなものの蓄積の結果で、
友達リクエストをクリックしたり、
いいね!をクリックしたりするだけの、
お手軽なエネルギー消費では、
成り立たないように思う。

手軽に近況を確認し合えるfacebookは、
遠方にいてなかなか会えない友人の、
消息を知ることができて、とっても楽しい。
でも、
「すごく、ご無沙汰しちゃったから、
 電話がつながるか心配だった。」
なんて思いをしながら、
電話をかけてきてくれた友人に、
アナログ世代ならではの、
優しいエネルギーを感じ、嬉しくなる。

仕事でも、メールやネットをたくさん使うけれど、
お客様とは「会って」話さないと、
何となく落ち着かないのが私の性分だ。

デジタルの利便性を実感しつつも、
アナログの暖かみはどうにも捨て難い。
まぁ、
いまだにレコードも聴いて暮らしてる
私だからね。

 

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